人探し調査のトラブルで、特に多いトラブルは下記の2つになります。
このトラブルについて詳しくご説明いたします。
人探し調査では、行方がわからない人を探偵が探します。
そして、調査の結果と途中経過を依頼者に報告するのが探偵の役目です。
しかし、悪質な業者は、人探し調査の依頼を請けても、まともに調査をおこなわない場合があります。
トラブルの一例として、適当なアパートやマンションの住所をみつくろい、その住所を「対象者の居場所」として依頼者に伝えて、調査料金をだまし取ったケースがあります。
しかし、悪質な業者は、人探し調査の依頼を請けても、まともに調査をおこなわず、適当なアパートやマンションの住所をみつくろい、その住所を依頼者に伝えて、調査料金をだまし取ろうとします。
まったくのデタラメの結果を報告された依頼者が、その報告にあった住所に行ってみると、何年も使われた形跡がないアパートだったということがあります。
この調査をおこなった業者に調査内容の確認と調査料金の返金を問い合わせても、「所在の確認は取れた」、「既に引越したのかもしれません」と言って、調査報告書を提出しない、調査料金の返金に応じないことがあります。
追加料金を請求する業者とのトラブルがあります。
広告上では格安料金で人探し調査を請けると言っておいて、調査を始めると「対象の所在の確認が取れそうだ、これ以上の調査には追加料金が必要だ」と言って、追加料金を請求してきます。
人探し調査を依頼した人も、探している人が見つかるのであれば、という期待から、業者に言われるがまま追加料金を支払います。
中には、実はすでに探している人の住所がわかっているのに、必要のない調査をおこなって、料金を請求する手口もあります。
悪質な業者は、依頼者が調査について詳しくないことを利用して依頼者の弱みにつけこみ、適当な調査で料金をだましとろうとするのです。
人探し調査を依頼される際には、下記の点に注意して、悪質な業者に間違っても依頼をしてしまわないようにしてください。
このような業者があれば、悪質な業者の可能性がありますので、人探し調査を依頼しないように気をつけてください。